世界観構築における１００の質問をお借りしました。

1 ハンドルネーム・ペンネームをどうぞ。: 環　聡衣（たまき　あきえ）と申します。（HNは、ゆに）
2 世界観構築にあたり、一番最初に決めたところは？: 世界の名前。
3 世界観構築にあたり、こだわりを入れたところは？: 種族について。
4 その世界に「神」はいますか？: 正確に言えば「神」ではないのですが……人間たちは、その──「天人族（ヒムリッシュ・フォルク）」と呼ばれる──種族の祖を「神」として、崇めています。
5 いる場合、一神教ですか、多神教ですか？: （上記のとおり、厳密に言えばちょっと違うのですが）種族の祖は、何人もいるので。多神教。
6 一神教の場合、天使、悪魔はいますか。: ──パス。
7 多神教の場合、天使、悪魔に相当する神はいますか。: いません。
8 異教・邪教はありますか。: ありません。大体は仲良くしてます。
9 異次元はありますか。: あります。
10 その世界、地球上ですか。それとも、別の惑星ですか。: ん～、深く考えたことはないけれど、地球上。四次元の狭間の世界。＜本当か？
11 別の惑星の場合、衛星がいくつありますか。: ──パス。
12 別の惑星の場合、一年は何日ですか。: ──別の惑星じゃないけれど、３６０日。
13 別の惑星の場合、一日の時間の数え方は決めていますか。: ──別の惑星じゃないけれど（笑）。一日の数え方は、一緒。２４時間。
14 時計はありますか。: ありますよ。
15 ある場合、その時計は一般人にも容易に手に入りますか。: いいえ。それなりの街には、きちんと時計台が点在してます。
16 住んでいる人々は、そこが惑星であるということを知っていますか。: 惑星っていうか。世界が真っ平らでないことは知っています。
17 魔法は存在していますか。: しています。
18 存在している場合、どのような属性がありますか。: いわゆる精霊魔法を想像してください。
19 存在している場合、誰でも使えるものですか。: いいえ。
20 存在している場合、どうやって発動させるものですか。: 精霊との交信による精霊からの助力。「神」の一族（「天人族」）は、精霊の使役。
21 魔物はいますか。: います。それほど多いわけではないですが。（魔物の世界も異次元）
22 いる場合、魔物と人との関係はどのようなものですか。: いいモノではないです。追いつ追われつ、喰うか喰われるか。
23 いる場合、魔物の階級はありますか。: 弱肉強食。強いものが偉い（？）勝ったモノ勝ち。
24 あるなら誰にどのようにつけられますか。: 同上。特に誰がどのようにってわけじゃないです。
25 世界征服をもくろむような、強大な魔王はいますか。: とりあえず、いません。
26 生まれ変わりはありますか。: ……さあ？
私たち（地球）と、同じ。信じれば、あると思える。程度。
27 ない場合、人は死んだらどうなりますか。: 世界に還ります。場合によっては精霊に。……あれ？　これも「生まれ変わり」？
28 霊的なものは存在していますか（魂とか）。: 精霊はいます。魂は残留思念……みたいなものかな。それが精霊に影響を与えて具現化する──良き霊も精霊、悪き霊も精霊。
29 ここからの質問は、世界ではなく舞台となる国についてになります。どの国について答えますか？: とりあえず、オリア王国。
100 最後に、何か一言どうぞ。: 世界観。やっぱり、ある程度の指針と言うか、そういうものがあった方がいいんじゃないかな、と個人的には思います。
でも、それにがんじがらめになってしまって、細かいところばっかりに気を取られていくのも困るので、もしこの設定とこれから先に書かれていくモノに明らかな矛盾があっても、余り厳しい突っ込み無しと言うことでお願い致します（笑）。